2011年 04月 16日
フライング・桜まつり |
16日、ボランティアセンターで、城前通り桜まつりが開催された。
昭和30年代に帰還事業に乗って北朝鮮へ戻る事になった住民が「お礼」と「記念」に植えていった桜。
折からの道路拡張工事やら、悪戯に合い、数本を残して枯れていった。
朝鮮の人たちの気持ちを生かしたい・・・、町内の企業家が桜の増強をして、並木が甦った。
そして、地元中学生の熱意が広がり、生徒会に緑化委員会が生まれ、近隣住民と共に代々桜の手入れを行っている。
国際交流のシンボル的な並木なのだ。
そんな背景から、毎年、私たち国際交流協会が桜まつりを主催している。
まずは、前日、豚汁の仕込み。
桜は、欲目で見ても一分咲き・・・
ようやく見つけた一輪を脚立に登って撮影
天気は上々、大勢が集まってくれた。
中学生のパフォーマンス
おなじみ美和ちゃんの手話ダンス
お疲れ様でしたー!!
さ、今度は定期総会準備だ。
昭和30年代に帰還事業に乗って北朝鮮へ戻る事になった住民が「お礼」と「記念」に植えていった桜。
折からの道路拡張工事やら、悪戯に合い、数本を残して枯れていった。
朝鮮の人たちの気持ちを生かしたい・・・、町内の企業家が桜の増強をして、並木が甦った。
そして、地元中学生の熱意が広がり、生徒会に緑化委員会が生まれ、近隣住民と共に代々桜の手入れを行っている。
国際交流のシンボル的な並木なのだ。
そんな背景から、毎年、私たち国際交流協会が桜まつりを主催している。
まずは、前日、豚汁の仕込み。
桜は、欲目で見ても一分咲き・・・
ようやく見つけた一輪を脚立に登って撮影
天気は上々、大勢が集まってくれた。
中学生のパフォーマンス
おなじみ美和ちゃんの手話ダンス
お疲れ様でしたー!!
さ、今度は定期総会準備だ。
by freepa
| 2011-04-16 22:16
| 日記