2011年 01月 22日
Winter Evening III |
冬のほたる'10-'11
最後のイベント”Winter Evening III”が美術館で行われた。
町内、あちこちでゲリラ的に集めた「折鶴」を造形作家の木村仁さんにディスプレイをお願いし、インスタレーション作品に仕上げて頂いた。
当日は、そのディスプレイを囲むように、子供達と観客が向き合い、子供達のパフォーマンスとコーラスを楽しんだ。
その一部のトリは手話ダンス・パフォーマーのMIWAさん。
折鶴の歌を手話とダンスで・・・
第二部は会場を1階の展示室に移して、木村さんのミュージアム・トークの後、三浦さんのミニ・ライブ。
木村さんと三浦さんのコラボレーションは、松代でのイベントに発展しそうだ。
光も無い地下の作業場で、強制労働を強いられた韓国の人たちの事を、私達は忘れてはいけないだろう。
三浦さんの曲の中の様々なリリックが、深いところで、その歴史的な事実や、人間の本質的な問題と繋がっていることに気付かされたライブとなった。
やってみないと、見えてこないコトは多い・・・・
自分等が企画した事で、逆に教えられた様な、イベントとなった。
最後のイベント”Winter Evening III”が美術館で行われた。
町内、あちこちでゲリラ的に集めた「折鶴」を造形作家の木村仁さんにディスプレイをお願いし、インスタレーション作品に仕上げて頂いた。
当日は、そのディスプレイを囲むように、子供達と観客が向き合い、子供達のパフォーマンスとコーラスを楽しんだ。
その一部のトリは手話ダンス・パフォーマーのMIWAさん。
折鶴の歌を手話とダンスで・・・
第二部は会場を1階の展示室に移して、木村さんのミュージアム・トークの後、三浦さんのミニ・ライブ。
木村さんと三浦さんのコラボレーションは、松代でのイベントに発展しそうだ。
光も無い地下の作業場で、強制労働を強いられた韓国の人たちの事を、私達は忘れてはいけないだろう。
三浦さんの曲の中の様々なリリックが、深いところで、その歴史的な事実や、人間の本質的な問題と繋がっていることに気付かされたライブとなった。
やってみないと、見えてこないコトは多い・・・・
自分等が企画した事で、逆に教えられた様な、イベントとなった。
by freepa
| 2011-01-22 23:22
| 日記