2010年 05月 29日
東京散歩 その1 |
カンファレンスが終わって、役場ご担当はお戻りになられたのだが、ワタクシは彼らと別れ、神田へ。
安宿で、疲れを癒し、翌29日は東京を歩く事に。
まづは、東京駅。
なんと、全面養生シートでスッポリ・・・こんな風になっているとは!!
でも、この復元工事が終わったら、明治の先達の”都市感覚”が解るかもしれない。
その後の、為政者の小ささが、東京をこうも無秩序にしたのだと、私は思っている。
昨年、復元・オープンした、三菱一号館美術館で、マネ展を見た。
器用な人は、揺れるのだね・・・。
古典的な筆使いと印象派的なタッチとの間を揺れるような作品を見ながら、あれこれ想像して楽しんだ。
解説文に、ベルト・モリゾを「内気」と表現してあって、”ウソだろ!!、こういう目をした女性が内気なワケは無いだろ!!”と、ひとりツッコミを入れた(笑)
中庭では、バラが見事・・・
フレンチ・レストランで、そば粉のクレープを頂きながら、少しづつ都市らしくなってくる丸の内を眺めていた。
安宿で、疲れを癒し、翌29日は東京を歩く事に。
まづは、東京駅。
なんと、全面養生シートでスッポリ・・・こんな風になっているとは!!
でも、この復元工事が終わったら、明治の先達の”都市感覚”が解るかもしれない。
その後の、為政者の小ささが、東京をこうも無秩序にしたのだと、私は思っている。
昨年、復元・オープンした、三菱一号館美術館で、マネ展を見た。
器用な人は、揺れるのだね・・・。
古典的な筆使いと印象派的なタッチとの間を揺れるような作品を見ながら、あれこれ想像して楽しんだ。
解説文に、ベルト・モリゾを「内気」と表現してあって、”ウソだろ!!、こういう目をした女性が内気なワケは無いだろ!!”と、ひとりツッコミを入れた(笑)
中庭では、バラが見事・・・
フレンチ・レストランで、そば粉のクレープを頂きながら、少しづつ都市らしくなってくる丸の内を眺めていた。
by freepa
| 2010-05-29 17:51
| 日記