4月22日は102回目の碌山忌
例年だと早朝7時の職員墓参から「取材」するところだが、今年は断念。
何せ、ある設備のデバッグにハマっていて、土曜も午前1時まで工場でデバッグ作業。このところ睡眠時間3時間~4時間。22日を自分の命日にしたくなかったので、10時まで寝かせて頂いた(笑)
まずは、墓参。

仁科先生の本を頼りに、迷いながら探し出した30数年前の事など思い出しながら、早春賦歌碑公園へ

曇天だとなかなか写真にならない・・・

出来たら、I先生の万年筆を埋めた時のように、オルゴールの曲を流したかったのだがブルーシートで簀巻きにされたボックスには「修理中」の張り紙。桜の季節に直っていなくてイイの?
安曇野市の観光行政にちょいと不満が湧き上がった・・・(どこも火の車なんだろうな(苦笑))
そんな、こんなで美術館到着した時、すでにコンサートは始まっていた。

西山先生のMCで、早春賦合唱会のみなさんの合唱のあと、桂さんのフルート。

繊細で、微妙な「音色」は受け手の側も緊張してしまう。
クラッシック・・・というだけで緊張しちゃいますが、フルートのソロ・・・となると尚更です。
聡子さんの美しい指先に釘付け。

今年は、里山辺の御父君の美術館へも伺いたいものです。
引き続いて、三浦久さんのミニライブ
祈りの歌、中谷勲、碌山・・・の3曲。
命日に聴く「碌山」は心に響く。目頭が熱くなった。

ここで、私は特別展示室へ移動。伊藤元編集長と碌山の20歳の日記「つくまのなべ」の展示を見た。
榊原さんの徹底的な読み込み、背景資料の掘り起こし・・・地味な作業ではあるけれど貴重な研究に感謝。
3時からは(株)中村屋CSR推進室 吉岡さんの 講演。
相馬愛蔵・黒光の「商人道」について。その先見性と合理性は現代のマーケティング手法に通じるとのお話し。
創業110年を越え、ようやく「老舗」の仲間入り出来た・・・
老舗の中ではまだまだ「若造」・・との解説に、タメイキ。

杜江館の窓からの本館。晴れていればなぁ・・・

夜は「偲ぶ会」

カンパイまでが長いのはニッポン的(笑) ニガテだなぁ。
相馬愛蔵についての認識が変わった、今日の講演。
吉岡室長に感謝。アルコールが入って吉岡節も絶好調。所館長が相手ではさもありなん(笑) 笑いが耐えないテーブルであった。

友の会重鎮、榊原さん。

ゆっくりお話をお聞きしたかったのだが、”体力の限界”=私は8時前に帰途に就いた。
碌山忌が過ぎると、ようやく信州の春も本番。