2016年 04月 08日
下社木落し、盗撮顛末記 |
8日の木落し、どーーーーーしても見たい!!
川岸の叔父貴に聞いたら、曳かせてくれるって言われたけど、曳いてたんじゃ写真撮れない(笑)
もう、桟敷席はダメだし、山側から撮影ポイント探そうと、5日、木落し坂トンネル出たところから登ってみようと行ってみると・・・・
トンネル脇にはすでにトラロープが張られている・・・
ここを突破したとして・・・・
ジャカゴ土留を駆け上がったとしても、最後通牒が・・・
多分当日は警備が入っていることだろう。
立場上、お巡りさんや、警備員ともめたくはない。(泣)
ならば反対側から遠回りしてはどうか・・・
入口側(岡谷側)から脇へ入ろうとするとすでに、立ち入り禁止看板・・・
それもそのはず、この先に桟敷席への連絡路が整備されている。
このアングルで、撮りたいよね。
で、西側の尾根を登れば南側から狙えそうなんだけど・・・
この右側の松が邪魔して、到底画にはなりそうもない・・・・
どこか、狙えるところはないか・・・と、坂の下から周囲を見回すと・・・
ん、イケるんとちゃう?的なスペース発見。
そこから500mmで狙うとこんな感じ。
「立ち止まらないで下さい!!」
って言われたら諦めるしか無いけど・・・
取り敢えず、早朝から身を潜めて、チャンスを狙うスナイパーになろうと思う。
ジャッカルか、オレは。(笑)
さて、盗撮決行日8日、6:28分の飯田線で岡谷へ、乗り換えて7時には下諏訪着。
湖北トンネルの規制は突破(笑)。「関係者以外は歩かないで下さい」って言うのがイイね。堂々と「おはようございます。お疲れさまです」って挨拶して入りました。 1/3来ました。
結局ロケハンしてた場所は背丈程もあるフェンスで覆われ侵入不可。
仕方なく歩道から狙うしかないなぁ、とザックを下ろした途端、お巡りさんが飛んできた。「立ち止まらないでください」「今回は厳しく取り締まります」と言われ、自己責任でも、歩道で立ち止まっての写真撮影は禁止との事で、移動せざるを得ませんでした。なんとか大目に見てもらって、北側斜面への入山は見て見ぬふりをしていただきました。優しいお巡りさんで良かったです。山中に 橋頭堡築いたんですが、いつ下から役員が引きずり下ろしに来るかヒヤヒヤしてました。(泣)
春四、春三の木落しを林道から撮っていたのですが、追い掛け綱が切られると、氏子衆の陰に入ってしまって御柱が見えないのです。
秋宮二は見ずに帰ろうかな・・・と思っていたところへ、林道の奥から青年がやって来たのです。
「え?林道の奥崩れて無い?」 と、聞くと、どうやら所々崩れてはいるものの、尾根2つ南の、木落し坂正面の斜面まではトラバース出来そうなのです。青年は木落し坂トンネル入り口(岡谷側)の斜面から尾根を越えたらしいのですが、消防団に拉致されて、強制退去させられたとのこと。
ダメ元で、トラバース決行!
ほとんど、命がけです。(笑)
トンネルの上まで回り込んで、さらに斜面の見える位置まで横移動
これは良い。
・・・と、500mmで撮っていると、下からも丸見えらしく
下諏訪消防団の若い衆が6人もで崖をよじ登りながら 「そこのヒトー、下りてくださーい!」
こっちがヒヤヒヤしちゃう!
「分かりましたから、登ってくるのは止めてください!危ないですから! 私、横に移動しますから・・・」 と、横移動して確保されちまいました。 (泣)
悔しそうに林道を戻っていると、3人の付き馬のうちの一人が 「オトーサン、ここからなら見てってもいいよ」と、粋な計らい。 優しい消防団員さんだぁ!
お礼に集合写真撮ろうとしたら、 「止めてください!勤務中です。」 きっぱり断られてしまいました。
ご迷惑お掛け致しました。お陰様で、木陰からなんとか写真撮れました。m(_ _)m
もうしません!
私が悪うございました。m( _ _ )m
諏訪警察署の巡査さま。
お見逃し頂き感謝いたします。
下諏訪消防団の皆様、ご迷惑お掛けいたしました。
良い子はマネしちゃいけません。
どこから撮ったかは聞かないで下さい。
次回、木落し坂トンネルの出口北側もフェンスで防御されていたら、きっと私のせいです。 (泣)
でも、言っておきますが、トラロープは、私、越えていません。
ずーーーと北側の尾根を林道の上からトラバースしてガレ場まで来たのです。
「オトーサンで3人めだ・・」と言ってましたが、私以外の2人はトンネル入口側の町道(桟敷席までの林道)を使って、途中から斜面を登った人たちのはずです。(多分)
彼らの数倍は苦労して、尾根を2つ越えて南へトラバースして来たのだと、強く主張いたします。
私が管理者なら 「あんなバカは放っておけ」 と、無視しますが・・・
川岸の叔父貴に聞いたら、曳かせてくれるって言われたけど、曳いてたんじゃ写真撮れない(笑)
もう、桟敷席はダメだし、山側から撮影ポイント探そうと、5日、木落し坂トンネル出たところから登ってみようと行ってみると・・・・
トンネル脇にはすでにトラロープが張られている・・・
ここを突破したとして・・・・
ジャカゴ土留を駆け上がったとしても、最後通牒が・・・
多分当日は警備が入っていることだろう。
立場上、お巡りさんや、警備員ともめたくはない。(泣)
ならば反対側から遠回りしてはどうか・・・
入口側(岡谷側)から脇へ入ろうとするとすでに、立ち入り禁止看板・・・
それもそのはず、この先に桟敷席への連絡路が整備されている。
このアングルで、撮りたいよね。
で、西側の尾根を登れば南側から狙えそうなんだけど・・・
この右側の松が邪魔して、到底画にはなりそうもない・・・・
どこか、狙えるところはないか・・・と、坂の下から周囲を見回すと・・・
ん、イケるんとちゃう?的なスペース発見。
そこから500mmで狙うとこんな感じ。
「立ち止まらないで下さい!!」
って言われたら諦めるしか無いけど・・・
取り敢えず、早朝から身を潜めて、チャンスを狙うスナイパーになろうと思う。
ジャッカルか、オレは。(笑)
さて、盗撮決行日8日、6:28分の飯田線で岡谷へ、乗り換えて7時には下諏訪着。
湖北トンネルの規制は突破(笑)。「関係者以外は歩かないで下さい」って言うのがイイね。堂々と「おはようございます。お疲れさまです」って挨拶して入りました。 1/3来ました。
結局ロケハンしてた場所は背丈程もあるフェンスで覆われ侵入不可。
仕方なく歩道から狙うしかないなぁ、とザックを下ろした途端、お巡りさんが飛んできた。「立ち止まらないでください」「今回は厳しく取り締まります」と言われ、自己責任でも、歩道で立ち止まっての写真撮影は禁止との事で、移動せざるを得ませんでした。なんとか大目に見てもらって、北側斜面への入山は見て見ぬふりをしていただきました。優しいお巡りさんで良かったです。山中に 橋頭堡築いたんですが、いつ下から役員が引きずり下ろしに来るかヒヤヒヤしてました。(泣)
春四、春三の木落しを林道から撮っていたのですが、追い掛け綱が切られると、氏子衆の陰に入ってしまって御柱が見えないのです。
秋宮二は見ずに帰ろうかな・・・と思っていたところへ、林道の奥から青年がやって来たのです。
「え?林道の奥崩れて無い?」 と、聞くと、どうやら所々崩れてはいるものの、尾根2つ南の、木落し坂正面の斜面まではトラバース出来そうなのです。青年は木落し坂トンネル入り口(岡谷側)の斜面から尾根を越えたらしいのですが、消防団に拉致されて、強制退去させられたとのこと。
ダメ元で、トラバース決行!
ほとんど、命がけです。(笑)
トンネルの上まで回り込んで、さらに斜面の見える位置まで横移動
これは良い。
・・・と、500mmで撮っていると、下からも丸見えらしく
下諏訪消防団の若い衆が6人もで崖をよじ登りながら 「そこのヒトー、下りてくださーい!」
こっちがヒヤヒヤしちゃう!
「分かりましたから、登ってくるのは止めてください!危ないですから! 私、横に移動しますから・・・」 と、横移動して確保されちまいました。 (泣)
悔しそうに林道を戻っていると、3人の付き馬のうちの一人が 「オトーサン、ここからなら見てってもいいよ」と、粋な計らい。 優しい消防団員さんだぁ!
お礼に集合写真撮ろうとしたら、 「止めてください!勤務中です。」 きっぱり断られてしまいました。
ご迷惑お掛け致しました。お陰様で、木陰からなんとか写真撮れました。m(_ _)m
もうしません!
私が悪うございました。m( _ _ )m
諏訪警察署の巡査さま。
お見逃し頂き感謝いたします。
下諏訪消防団の皆様、ご迷惑お掛けいたしました。
良い子はマネしちゃいけません。
どこから撮ったかは聞かないで下さい。
次回、木落し坂トンネルの出口北側もフェンスで防御されていたら、きっと私のせいです。 (泣)
でも、言っておきますが、トラロープは、私、越えていません。
ずーーーと北側の尾根を林道の上からトラバースしてガレ場まで来たのです。
「オトーサンで3人めだ・・」と言ってましたが、私以外の2人はトンネル入口側の町道(桟敷席までの林道)を使って、途中から斜面を登った人たちのはずです。(多分)
彼らの数倍は苦労して、尾根を2つ越えて南へトラバースして来たのだと、強く主張いたします。
私が管理者なら 「あんなバカは放っておけ」 と、無視しますが・・・
by freepa
| 2016-04-08 21:20
| 日記