2012年 12月 06日
写真展・ハシゴ |
わたしの写真展ー祈りのかたち 辰野美術館
新田次郎 ふるさとを訪ねて 生誕100年 記念写真展 諏訪図書館
2つの写真展を見てきた。
辰野美術館では、町内写真愛好家・先輩諸氏の作品を見せていただいた。
ベテランの作品は安定感があるなぁ・・・・
そうそう、元ほん~たつレポーター:佑季さんの東日本津波被害の現地写真で組んだ額もあった。
さまざまな「いのり」が展開されていた。
展示作品はもとより、プロジェクターによるスライドショーも見応えがあった。
作者不明の大作はどなたのだろう? 迫力があったなぁ~
写真展だけ見て、いつもの回廊を一回り。
有賀峠を越えて諏訪図書館へ。
諏訪図書館の新田次郎さんの写真展は、写真としての良さというよりは、「貴重な記録」としての価値の高い展覧会。
新田次郎さんについてほとんど知識の無かった私には、目からウロコぽろぽろ・・・の内容だった。
義父が企業局側でビーナスライン建設に関わっていたので、反対する自然保護団体や、市民団体:市川さんや青木さんとの狭間で県や国との折衝に奔走していたんだろうなぁ・・・と、複雑な思いをした。
書斎に、古い日記があったら探してみたい気持ちもある。義父の性格からすると、自然保護派の主張を汲みいれるような変更案を県企業局側に提案していたのではないかなぁ・・・・
結果としては、市民団体の譲歩を得られるギリギリのところで敷設できてよかったと思う。
お陰で、気楽に高原の空気を吸いに出かけることも出来るようになったのだから。
新田次郎 ふるさとを訪ねて 生誕100年 記念写真展 諏訪図書館
2つの写真展を見てきた。
辰野美術館では、町内写真愛好家・先輩諸氏の作品を見せていただいた。
ベテランの作品は安定感があるなぁ・・・・
そうそう、元ほん~たつレポーター:佑季さんの東日本津波被害の現地写真で組んだ額もあった。
さまざまな「いのり」が展開されていた。
展示作品はもとより、プロジェクターによるスライドショーも見応えがあった。
作者不明の大作はどなたのだろう? 迫力があったなぁ~
写真展だけ見て、いつもの回廊を一回り。
有賀峠を越えて諏訪図書館へ。
諏訪図書館の新田次郎さんの写真展は、写真としての良さというよりは、「貴重な記録」としての価値の高い展覧会。
新田次郎さんについてほとんど知識の無かった私には、目からウロコぽろぽろ・・・の内容だった。
義父が企業局側でビーナスライン建設に関わっていたので、反対する自然保護団体や、市民団体:市川さんや青木さんとの狭間で県や国との折衝に奔走していたんだろうなぁ・・・と、複雑な思いをした。
書斎に、古い日記があったら探してみたい気持ちもある。義父の性格からすると、自然保護派の主張を汲みいれるような変更案を県企業局側に提案していたのではないかなぁ・・・・
結果としては、市民団体の譲歩を得られるギリギリのところで敷設できてよかったと思う。
お陰で、気楽に高原の空気を吸いに出かけることも出来るようになったのだから。
by freepa
| 2012-12-06 19:47
| 評論