2012年 04月 29日
GENGA展 |
26日、楽しみにしていた大友克洋のGENGA展を見てきた。
御茶ノ水と御徒町の間の廃校になった(?)小学校の跡地を利用したアートスペースが会場。
裏からたどり着いた私は、てっきり「こりゃ、小学校だろう・・・」と表に回ることもせず、周辺をウロウロ。
次男に教えられて、ようやく正面入り口へ立つ事ができた。
何と言っても、目当ては「金田くんのバイク」・・・会場図を見ると最後のブース。そこだけ撮影可・・となっている。
列の先頭からオニーサンが「許可になっている所以外ではカメラは出さないで下さい!!」と叫んでいる。
一旦、カメラバッグにEOSを仕舞い、最終ブースへ早足移動。
撮影希望者の列に並んだ。
ぼくらカンパニー支援金1人500エン・・・ヲイヲイ、2人で1000円かよ!!
うーーん、ちょっと高いけど、”支援!!”
4人目の筈が、結構この500円効果というか、せっかく払ったんだから・・・という意識が働いて、みなさんしつこく撮りまくる、撮りまくる・・・・「お待ちの方々がいらっしゃいます、ご配慮おねがいしまーす」なんてオネーサンの声も、まったく無視されっ放し。
で、私の番。
至近距離で、パシャパシャ・・・と数秒。
革ジャン羽織って、パシャ。
次男、「オレは、いーよ」
へ?・・・1秒50円ペース??(笑)
落書きも、みんなウマい。どっかにgaku塾のオトモダチのがあるはずなんだけどなぁ~・・・ワカラン。
最後に、キメのポーズ「ズ・・・ン」
ここから、ようやく第一展示室に戻り、じっくり原画を見た。
壁面に、表紙絵や扉、イベントポスターなど彩色原画が並べられ、上下5,6段に設えたケースに原画が並べられていた。
圧倒的なボリューム感。
細いステンレスワイヤーで作られた棚に等間隔で並べられた原画(原稿)は、層をなして空間を飛翔しているイメージ!!
こりゃ、1点づつ見るモンじゃ、無いな・・・と判断。
各ブースの壁際角に立って、原稿のオブジェを楽しんだ。
次男は、一枚づつ、「全部見たい・・・」主義らしく、身を乗り出し、屈め、「見たいシーンがあったんだけど・・・」「最下段で見えない・・・」と、ぼやきながら。
いろいろな、楽しみ方はあるのだろう。
ワイヤロープの張り方に感心していた私、ケース製作者も泣きながら作ったんだろうな・・・と同情。
アートディレクターと大友さんとの対談なんてのがあったら、聞いてみたかった(笑)
御茶ノ水と御徒町の間の廃校になった(?)小学校の跡地を利用したアートスペースが会場。
裏からたどり着いた私は、てっきり「こりゃ、小学校だろう・・・」と表に回ることもせず、周辺をウロウロ。
次男に教えられて、ようやく正面入り口へ立つ事ができた。
何と言っても、目当ては「金田くんのバイク」・・・会場図を見ると最後のブース。そこだけ撮影可・・となっている。
列の先頭からオニーサンが「許可になっている所以外ではカメラは出さないで下さい!!」と叫んでいる。
一旦、カメラバッグにEOSを仕舞い、最終ブースへ早足移動。
撮影希望者の列に並んだ。
ぼくらカンパニー支援金1人500エン・・・ヲイヲイ、2人で1000円かよ!!
うーーん、ちょっと高いけど、”支援!!”
4人目の筈が、結構この500円効果というか、せっかく払ったんだから・・・という意識が働いて、みなさんしつこく撮りまくる、撮りまくる・・・・「お待ちの方々がいらっしゃいます、ご配慮おねがいしまーす」なんてオネーサンの声も、まったく無視されっ放し。
で、私の番。
至近距離で、パシャパシャ・・・と数秒。
革ジャン羽織って、パシャ。
次男、「オレは、いーよ」
へ?・・・1秒50円ペース??(笑)
落書きも、みんなウマい。どっかにgaku塾のオトモダチのがあるはずなんだけどなぁ~・・・ワカラン。
最後に、キメのポーズ「ズ・・・ン」
ここから、ようやく第一展示室に戻り、じっくり原画を見た。
壁面に、表紙絵や扉、イベントポスターなど彩色原画が並べられ、上下5,6段に設えたケースに原画が並べられていた。
圧倒的なボリューム感。
細いステンレスワイヤーで作られた棚に等間隔で並べられた原画(原稿)は、層をなして空間を飛翔しているイメージ!!
こりゃ、1点づつ見るモンじゃ、無いな・・・と判断。
各ブースの壁際角に立って、原稿のオブジェを楽しんだ。
次男は、一枚づつ、「全部見たい・・・」主義らしく、身を乗り出し、屈め、「見たいシーンがあったんだけど・・・」「最下段で見えない・・・」と、ぼやきながら。
いろいろな、楽しみ方はあるのだろう。
ワイヤロープの張り方に感心していた私、ケース製作者も泣きながら作ったんだろうな・・・と同情。
アートディレクターと大友さんとの対談なんてのがあったら、聞いてみたかった(笑)
by freepa
| 2012-04-29 10:24
| 日記