2010年 07月 10日
久しぶりの神宮寺 |
尋常浅間学校が閉校となって久しい。
時々、思い出したかの様に、卓志さんから企画イベントのお誘いが届く。
今回は、タイ、山岳少数民族「カレン族」の伝統音楽(?)を聴く会。
受付で、入場料を払おうとすると、「『トオ・ルイ・プカー』の3人が出国出来ず、今夜のコンサートはゲストの”おおたか静流”(しずる)さんだけです。料金は要りません」 との事。
トオ・ルイ・プカーのパフォーマンスを生で見ることは出来なかったが、タイで収録されたDVDを見る事が出来た。
カレン族のルーツは、中国、揚子江の上流域だったとか・・・
そのメロディは不思議な懐かしさすら感じられる、中国風の民謡の様。
で、ゲストの静流さんの パフォーマンス も良かった。
透明感のある高音部は、ほたる祭りでの美咲さんに通じるものがあったのだけれど、静流さんの凄さは、何を歌っても、静流調に仕上げてしまうところだろう。
地に、足が着いている、というか、頭でなく、体で理解している・・・と思わせる、リアリティがボーカルに在るのだ。
うーーん。
唸って帰ってきた。
時々、思い出したかの様に、卓志さんから企画イベントのお誘いが届く。
今回は、タイ、山岳少数民族「カレン族」の伝統音楽(?)を聴く会。
受付で、入場料を払おうとすると、「『トオ・ルイ・プカー』の3人が出国出来ず、今夜のコンサートはゲストの”おおたか静流”(しずる)さんだけです。料金は要りません」 との事。
トオ・ルイ・プカーのパフォーマンスを生で見ることは出来なかったが、タイで収録されたDVDを見る事が出来た。
カレン族のルーツは、中国、揚子江の上流域だったとか・・・
そのメロディは不思議な懐かしさすら感じられる、中国風の民謡の様。
で、ゲストの静流さんの パフォーマンス も良かった。
透明感のある高音部は、ほたる祭りでの美咲さんに通じるものがあったのだけれど、静流さんの凄さは、何を歌っても、静流調に仕上げてしまうところだろう。
地に、足が着いている、というか、頭でなく、体で理解している・・・と思わせる、リアリティがボーカルに在るのだ。
うーーん。
唸って帰ってきた。
by freepa
| 2010-07-10 23:29
| 日記