2008年 12月 08日
昭和の歌 |
2008/12/6
北野文芸座で「村上雄信プロデュース・昭和の歌」を見た。
丁度、忘年会が2件重なった日で、1部しか見られなかったが、楽しめた。
オープニング、団慶・チョーさんの「4時だよ!」の掛け声に客席が「全員集合!!」(員の下は足にしたい!!)と応えると、ダンサーと出演者が通路から駆け足で登場・・・
もう、気分は後楽園ホールなのだ。
で、その出演者が三四六、まなぶん、[ma]、宮川真衣・・・と、このブログに何度もご登場頂いた方々、もう、ぱぱ舞い上がり状態!!
あれだね、この日一番楽しんだのはムッシュ・村上プロデューサーだろうね・・・・
いつか、ボクも茅野のくるみで佐久間順平さんを囲んで、高田渡追悼コンサートを企画した事があったけど、地元のフォークシンガーがノーギャラで沢山出演してくれて、もう、みんな順平さんのファンで、ジャムセッションも最高に盛り上がって、順平さんも喜んでくれたけど、一番楽しんだのは、企画したボク自身だった。
だから、この「昭和の歌」って企画も、ムッシュは、細かい処で反省点を幾つか感じただろうケド、全体としては恐らく場内で一番楽しんだろうと思った次第。
全体の構成は、オープニングのあと、前半が紅白歌合戦、そして中間に各出演者のコーナーがあり、後半が三四六・網浜直子夫妻によるステージ・・・となっていた。
やはり、多忙な出演者による緊急企画っぽく、練習不足、打ち合わせ不足が見え隠れする内容ではあったのだけれど、網浜直子さんの真摯なパフォーマンスが光った。
「プロフェッショナル」の、仕事との向き合い方とはどういうものかを見せてくれた。
他の出演者も、ぜひ見習って欲しかった。
三四六さんがトークを封印して、1パフォーマーに徹していた所も良かった。
残念だったのは、団慶師匠。
「団慶」で通したのは平凡すぎた。
昭和歌謡といえば、「歌のアルバム」「夜ヒット」「ザ・ベスト・テン」・・・・
玉置宏か前田武彦になりきって欲しかったぁー。
7:00からの第2部では、「ザ・ベスト・テン」風の構成になっていたのだろうか?
見たかったなぁ・・・・
北野文芸座で「村上雄信プロデュース・昭和の歌」を見た。
丁度、忘年会が2件重なった日で、1部しか見られなかったが、楽しめた。
オープニング、団慶・チョーさんの「4時だよ!」の掛け声に客席が「全員集合!!」(員の下は足にしたい!!)と応えると、ダンサーと出演者が通路から駆け足で登場・・・
もう、気分は後楽園ホールなのだ。
で、その出演者が三四六、まなぶん、[ma]、宮川真衣・・・と、このブログに何度もご登場頂いた方々、もう、ぱぱ舞い上がり状態!!
あれだね、この日一番楽しんだのはムッシュ・村上プロデューサーだろうね・・・・
いつか、ボクも茅野のくるみで佐久間順平さんを囲んで、高田渡追悼コンサートを企画した事があったけど、地元のフォークシンガーがノーギャラで沢山出演してくれて、もう、みんな順平さんのファンで、ジャムセッションも最高に盛り上がって、順平さんも喜んでくれたけど、一番楽しんだのは、企画したボク自身だった。
だから、この「昭和の歌」って企画も、ムッシュは、細かい処で反省点を幾つか感じただろうケド、全体としては恐らく場内で一番楽しんだろうと思った次第。
全体の構成は、オープニングのあと、前半が紅白歌合戦、そして中間に各出演者のコーナーがあり、後半が三四六・網浜直子夫妻によるステージ・・・となっていた。
やはり、多忙な出演者による緊急企画っぽく、練習不足、打ち合わせ不足が見え隠れする内容ではあったのだけれど、網浜直子さんの真摯なパフォーマンスが光った。
「プロフェッショナル」の、仕事との向き合い方とはどういうものかを見せてくれた。
他の出演者も、ぜひ見習って欲しかった。
三四六さんがトークを封印して、1パフォーマーに徹していた所も良かった。
残念だったのは、団慶師匠。
「団慶」で通したのは平凡すぎた。
昭和歌謡といえば、「歌のアルバム」「夜ヒット」「ザ・ベスト・テン」・・・・
玉置宏か前田武彦になりきって欲しかったぁー。
7:00からの第2部では、「ザ・ベスト・テン」風の構成になっていたのだろうか?
見たかったなぁ・・・・
by freepa
| 2008-12-08 10:52
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